あと、1週間もすれば
新学期が始まります。
新学年に上がる前に子供部屋の環境を整えました。
と、言いましても、
子供部屋には、玩具と学用品と衣類しか置いていません。
新しい学年で入れる教材の場所を空けるため、必要のない教材を処分しました。
いらないと思った物は、不要な物。必要ないんです
先日も記事にしましたが、
今回、ためらいなく捨てた教材です。
計算ドリルと、漢字ドリルや漢字ノートも捨てようと思ったのですが、
なんと!!!春休みの宿題に出ているではありませんか。
(春休みなのに宿題があったのは今までで初めてです。)
この3つを残して、あとは処分の対象にしましたが、
日記ノートは捨てたくないとのことでしたので、
今回は日記ノートも残すことにしています。
親だけで仕分けるのではなく子供と選別することがポイントです
もう、小学4年生になるので、
必要、不要かの判断はつくようになってきました。
あらかじめ、教材を何でも残していると4年になった時に貰う教材と3年の混じって時間割をあわせるのに時間がかかることは説明しています。
ポスターや作品などは写真におさめて、不要な物は処分することになりました。
親子で選別したことで、これだけの教材にお世話になったことがわかり、新しい教材で勉強するために余白を開けることができて
環境が整ったように思います。
今回、子供と一緒に処分する物を選ぶこと物を手放す基準を考えてもらうきっかけになったと思います。
あなたも、新しい学年に向けての環境づくり、はじめてみませんか?
では、では
今日もお読みいただき有難うございます。