先日、長男が通っている大手塾の個別懇談にいってきました。
今年度の塾の担任の先生は、塾長です。
小学3年の時の塾の担任の先生は
お若い先生だったのですが、
今年度は塾長だったので気になることを
思う存分話してきました。
1時間も話した懇談の内容は濃いかった
前回の 小学生の塾事情 いらない教科は省いてもいい? の記事で書きましたが、今回の懇談のメインの話はコース変更です。
今よりもっと高いレベルのコースへ移行しようと思い相談すると、今の学年(四年生)で慌ててコースを上げなくてもよい。とのことでした。
5月移行、先生も驚く程の授業態度が変わったそうです。
前までは授業聞いてるのかな!?と、思う時もあったのそうなのですが、最近は凄い授業を聞いてくれ板書もして問題を解いているそうです。
「クラスで一番良い方向に変わった!」と、お褒めのお言葉をいただきました。
基本中の基本を定着することが課題です
私と長男が目指していることのお話をさせていただきました。
もっともっと勉強をしないといけないことは重々承知です。
そして、その道は簡単な物ではなく、とっても険しい道になることも理解しています。
それを理解した上で次に進むことを聞くと、
今の授業態度を見れば、間違い直しを何度もするだけで大丈夫!とのことでした。
国語では読解力はあるので、漢字をしっかり覚えること。
算数は、解ける実力があるのに間違いをしているので、ミスしないように解く力をつけること。
理科は、もっと興味を持つことだそうです。
社会は、他の勉強もしなければいけない中、社会に時間を取られているようだったらやめた方がよいとのことです(笑)
上のコースを目指すには社会が必須では!?と伝えると、「たしかに上のクラスに入ると社会は必須」だけど、テスト勉強するほど頑張らなくても良いとのことでした(笑)
基礎知識をつけるために社会は必要みたいですが、熱心に勉強するほどの力は注がなくて良いそう。
私が思っていたことがしっかり話せて、
私の気持ちも固まりました。
この一年は今のコースで頑張ります。
先生に目標を伝えると、先生の方も今まで以上に指導をして下さる。とのことでした。
1時間という長時間、懇談をしたのは初めてでしたが、
目標が出来たのが良かったです。
とにかく基本を定着できるよう
家庭では時間配分をして勉強していきたいと思います。
では、では
今日もお読みいただき有難うございます。