あと2週間もすると長男は夏休みに入ります。
今年の長男の夏休みは
日曜日とお盆休み以外は
塾があるので、出来る限り早く宿題を終わらせたいところ。
毎年恒例で解っている宿題は先に始めることにしました。
時間のかかる宿題から進めよう
夏休みの宿題で時間がかかるもの。
それは、読書感想文ではないでしょうか。
塾の先生からも「学校の宿題は時間がかかるものほど早く終わらせてください」と言われているので、
6月に課題図書が発表されてから、取り掛かり始めました。
課題図書を選んでいる理由は、宿題を発表される前から指定されている原稿用紙の枚数がわかっているから(笑)
自由図書だと指定枚数が宿題が発表されるまでわからないので、発表される前から出来る課題図書にしました。
今回、選んだ課題図書は、ぼくとベルさん 友だちは発明王 です。
本を選んでいる基準は、長男が体験したことがある内容か、興味のある内容、自分のことを重ねて読めるか・・・を基準にして購入しました。
6月から読み始めていますが、自宅で読んだり、塾の行き帰りの電車の中で読んだり、学校で読書の時間で読み進めています。
もう少しで、文章を書き始めるようなので、夏休み始まるまでに終わりそうな予感がしています。
時間はかかりますが読書感想文は親は手伝わなくても出来ます
読書感想文に関しては子供任せにしているので、賞とかはとったことありませんが、長男なりに考えて書いています。
本も何度も何度も読んで、付箋をはったりしながら書いているので、読書感想文が完成するまでに、長い時間がかかっています。
読書感想文に関しては「1日で終わるような宿題ではないこと」、「時間をかける程、内容が書けるようになること」
この2つのことが解っているからこそ、先に始めさせました。
大量の夏休みの宿題に追われる前に、少しでも早く進めれる物は進めていきたいと思います。
では、では
今日もお読みいただき有難うございます。