最近、次男へ本を読み聞かせを何回かしてから、次男がその本を一人で読むような感じのスタイルをとっています。
次男が読む絵本は、おもに、長男のおさがりの本が多いのですが、新しい本を探すために立ち寄った本屋さんで可愛い表紙が目に止まり、購入した本が親子でツボでした。
ユニークなしかけが親子でツボでした
しろくまのパンツ
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今までにない斬新な本のめくり方に「子供心を掴んでいるな！」と感心しました。
物語は、シロクマ君がはいているパンツを探す旅なのですが、ページをめくるたびに「次は誰が出てくるかな？」、「誰のパンツかな？」と、早くページをめくりたくなる本でした。
親子で笑いながら、そして「次は誰だろう？」と予想をしながら読み進めていくと、最後のオチが想像していたものではなく親子で笑ってしまいました。
親である私まで最後の展開には予想が出来ませんでした。
親子で楽しめる本は負担になりません
我が家の長男は本が好きだったこともあり、絵本はおさがりを置いています。
昔から親しまれている絵本もありますし、幼児用の本もあるので、次男には家に置いてない物を選ぶようにしています。
今回選んだ「しろくまのパンツ」は親子で笑えたので、またシロクマ君シリーズを購入してみたいと思います。
読み聞かせは親も楽しまないと絵本の時間が辛くなってしまいます。
子供まかせで選ぶのではなく、親子で楽しめる絵本を探すと読んでいる方も楽しめますよ。
では、では
今日もお読みいただき有難うございます。