先日、パン屋さん(レコルテさん)から教えてもらえる
パン教室に行ってきました!
パン屋さんから直接パンレッスンを受けられるということで
とっても人気のあるレッスン。
予約開始と同時に申し込みを行い
参加してきました。
パン屋さんに教えてもらううのは
なかなか無い機会なので、
吸収できるものは吸収したい!
そんな気持ちで参加したのですが
私と同じ気持ちの方が多く、
質問や、家庭での作り方なのど
なかなか聞けないことまで聞くことができ
とっても勉強になり、充実したレッスンとなりました。
レッスン中は、頭をフル回転させましたよ(笑)
レッスンのパンは
・カンパーニュのサンド
・夏野菜のカレーパン
![DSC_1836](https://happines.blue/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
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レッスンはパン生地の仕込みから
レクチャーしていただきました。
生地を作るにあたり、材料を入れてから
捏ねる時にタイマーを使用していましたが
やはり、捏ねあげの見極めはタイマーでは
わからない、
生地をさわり、弾力やグルテンを見て判断します。
毎回、部屋の湿度や気温が違うと
出来上がりの時間も違うし、
生地の捏ねあげ温度も違う。
時間で計算してしまうと、
固いパンになってしまったり、
あまりふくらまないようなパンになってしまいます。
美味しいパンを焼くために
生地をベストの状態にもっていくための
生地の見極めは重要なポイントだそうです
↑生地の捏ねあがりです。
生地を力を入れずに引っ張り、
生地が切れない、
生地を伸ばすと薄い膜がはり、
膜もやぶけない。
生地がとても伸びる。
このような状態になれば、
ベストな生地といえます。
パン作りは奥が深く
時間をかけないパン作りもあれば
少ないイーストで時間をかける
パンもあります。
その時々、
自分の生活スタイルに合わせて
作り方をアレンジしていこうと思います。
では、では
今日もお読みいただき有難うございます。
湯種方を使う時に参考にしている本です。