先日、塾の説明会に行ってきました。
「塾へ行っているのに、いまさら説明会を聞くの?」と思われると思います。
長男の通っている塾は、長男の学年だけで4コースに分かれています。
現在は上から2番目のコースに在籍しているのですが、もう一段階上を目指そうかと思い、説明会に行ってきました。
あれも、これも・・・と除外したかった教科が必要だったこと
現在、長男は「算数、国語、理科、社会」の計4教科を受講しています。
値段にして、月々3万2000円ぐらいでしょうか。
上のコースへいくと、国語や算数がさらにレベルがあがる授業が入ります。
週に2~3日通っていた塾も
最低で3.5日、塾へ通うことにもなるので、金額もさらにアップします。
今回、上のコースへ上がったら、「必要のない勉強はやめて、必要な科目だけ勉強ができる!」と思っていたので、
社会を辞める予定だったのですが、
それが、やめれないことに気付きました。
社会の勉強をやめれない理由とは?
一つ上のクラスは社会が必須となっています。
その理由は、社会を勉強することで常識が身につくから。
地理にしても歴史にしても、公民にしても、
どれも、生活する上で知っておかなかければならないことなのです。
特色をもつ海のこと、寒流や暖流、世界大陸、、「歴史があるから今がある!」という、考え方だけではなく、国語の読解問題に出て来た時にイメージがつきやすいからだそうです。
このことがあり、社会は必須科目と言われてしまいました。
現在、私が思っていること
上のクラスへ上がると、
料金も上がる上に、勉強する科目の難易度が高くなります。
もちろん、一つ上のクラスに上がれる確定はありません。
クラスを上がるためのテストもあります。
クラスに上がったところで、「ずっと同じクラスで学べるのか!?」というと、学べる保証はありません。
成績が悪ければ現在のクラスに落されることにもなります。
現在のクラスだって、テスト成績順位で決まっているので、さらに下に落とされることもあるんです。
この厳しい条件の中、子供も私も乗り切れるのか!?
怒らず、勉強を見守ることが出来るのか!?
勉強が進まないと注意してしまう私がいるので、
よーく考えて、塾のコース変更依頼をしたいと思います。
では、では
今日もお読みいただき有難うございます。