先日、塾の説明会に参加してきました。
某、難関中学と言われている学校の先生方からのお話と塾の先生からのお話でした。
今回の説明会を受けてマイナスの所も見た方が良いことがわかりました。
今の時代でも包み隠さずありのままを伝える教師に感動した
いつも他の学校の説明会に参加すると
「難関国立大学に何人受験して合格しました!」とか、
「授業内容が充実していて、学校だけで大学受験の授業を補えます!」とか、
グローバルな学校であったり
子供や先生同志、風通しの良い学校とか、
良い面ばかり話す学校が多いです。
ですが、今回、聞いてきた学校は包み隠さず、良い面も悪い面もお話いただきました。
悪い面は、今の時代に行き過ぎた指導があったこと。
体罰までとはいかないのですが、ちょっと今の時代に合わなかったな~という指導が昨年は2件だけあったそうです。
教師の思いが強かったのもあるみたいなのですが、
その件に関しては先生にも指導をしており、今後は、0件を目指しているそうです。
そして、悪い面というのか・・・良い面でもあると思うのですが、
中学から高校に進学するに当たり、
成績がそぐわない生徒は呼び出して、高校に進級するか、
違う進路を選ぶか・・・というハッキリとした教育方針もありました。
なかなか、指導方法で悪い面って言わないですよね(笑)
包み隠さないところを見ると、それほど指導や教育に自信のある学校なんだと
みんなが関心しておりました。
情報収集は親子で収集すること
最近、情報を集める中で、思うことは、
学校の良い面ばかりではなく悪い面も知っておくこと。
そして、自分でも一度、見てみることです。
遅くても小学5年の冬までには、いろいろと進路先を決める必要があるみたいで、
それまで情報収集に励みたいと思います。
私だけで情報収集するのではなく、学校のイベントを利用して長男にも体験して感じてもらおうと思っています。
まだまだ先の話と思っていましたが、
そうではないようで、
もう皆さんは志望する学校が決まっている方も沢山いらっしゃったことに正直驚きました。
真剣にこれからも情報収集していきます。
では、では
今日もお読みいただき有難うございます。