自宅でパンを作りたいけど、
「どうやって作ったら良いのかわからない。」という方も多いと思います。
私もそう思ってなかなか行動に移せない一人でした。
パン教室に通ったり、本を読んで知識を増やして、今ではパン作りを楽しんでいますが、昔の私はそうではなかったんですよ(笑)
基本をおさえたら初心者でも作れる!
今回、ランチ用に作ったパンはふわふわ手ごねパンとドーナッツの本の白パンレシピを倍量しました。
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生地をしっかりこねたあと、cottaで購入した、温度計で生地の捏ねあがり温度をしっかりチェックしています。
イーストを使用しているパンの場合、
捏ねあがり温度が25度~30度以内に仕上がれば生地は美味しく出来上がっています。
美味しくパンが仕上がるかどうかは生地の捏ねあがり温度と、発酵時間が大事と思っているので、生地温度は絶対にチェックは欠かせません。
この生地の仕上がり次第で発酵時間を長くしたり短くしたり、調整しながら作っています。
この生地の温度、発酵時間をおさえたら、シンプルなパンは美味しく作れます。
発酵器がなくても、発酵機能がオーブンにあれば作れる
我が家には発酵器がありません。
オーブンに発酵機能がついているのですが、余熱を開始する時には発酵途中段階でオーブンから二次発酵中のパンを出さないといけません。
そんな時でも発酵を続けたい場合は、
お湯を入れてたコップ(湯のみ)を両端に置いて
乾燥を防ぐためにラップをして発酵状態を保つように工夫しています。
このやり方で、倍量の生地だって作れます。
「倍量で作るってことはオーブンは二段!?」と思われると思いますが、我が家のオーブンは一段しか焼けません。
一回目のパンを発酵している間、二回目用のパンは上記のやり方で室温で発酵しています(笑)
たしかに発酵器があると便利です!
「ずっと前から発酵器が欲しい」と思っていますが、発酵器がなくてもパンは美味しく作れることがわかっているので、なかなか購入にいたりません(笑)
もっと、もっとパンを作るようになったら購入するかもしれませんが、私のように、オーブンが一段しか焼けなくても、発酵器がなくてもパンを作ることは可能です。
初心者でも基本が出来たらパン作りの環境が整っていなくても作れます。
では、では
今日もお読みいただき有難うございます。