ワーキングマザーにとって
平日の朝、子供たちを送り出すまでの時間と
帰宅後の夜ご飯を食べ終わるまでは
最も慌ただしい時間だと思います。
そんな朝ご飯や夜ご飯の時間も、
作り置きや半調理があれば、
料理を作る時間を短縮出来る上に軽減できます。
作り置きが作れない時は野菜を切って半調理する
母から「今日の夜ご飯の献立は決まってる?」
「時間があるから作りやすいように準備しとくよ?」と、
私にとって大変ありがたいメールに
「やきそばです」と返信しました(笑)
「やきそば」と返信すると、
自宅に母が来てくれて下準備までしてアドバイスまで書いてくれていたことがありました。
このメッセージをみて、私が作り置きや半調理をするようになったのも「母のおかげだなぁ~」と実感しています。
半調理は母親ゆずり!?時短術は母から学んだと思います
私の両親は共働きです。
働いているにもかかわらず
手作りの温かいご飯を食べさせてくれる母でした。
どんなに仕事が遅くなっても弱音をはかずに、まずは料理をして温かいご飯を食べさせてくれる。
そして、掃除やお風呂の準備、洗濯物の取り入れ等々をこなしているのをみて働く母の時間の使い方の勉強をしたんだと再度実感しました。
母から学んだ半調理術は私も使っています。
冷凍可能なジップロックに刻んだ野菜を入れて冷凍する。
こうすることで、”しいたけ”や、”きのこ類”は冷凍で細胞を壊すことで
旨味を作る酵素を引き出できます。
この半調理が食事の用意をラクにしてくれる上に、
さらに味を美味しくしてくれるんですよね。
母の半調理法、私も負けないように時短術を増やしていきたいと思います。
では、では
今日もお読みいただき有難うございます。