先日、長男が自然学校へ行きました。
あと少しで帰ってくるのですが、
学校行事を優先するか、
塾を優先するか、
正直、悩んでしまったので、
その時のことを記事にします。
学校行事は塾優先!?それとも学校優先!?
4泊5日の自然学校、正直、最後の最後まで行かせるか・・・
悩みました(笑)
学校行事を優先するのは当たり前のことだと思います。
でも、進学塾を3回も休むことになる上に、
休み明けには、初めての志望校・判定模試があるんですよね。
勉強をしていない状態で志望校合否テストを受けたところで
結果は目に見えているので
「私の意見としては自然学校よりも塾へ!!!」と、思っていたのですが
息子は自然学校へ行きたいみたいで、意見を尊重して行かせることにしました。
長男いわく、塾に通っている子供達は、
自然学校期間中、保護者が自然学校先へ迎えに行き、
それから塾へ来ている見たいです。
次の日の朝に保護者が自然学校先へ送る・・・
ということをしているみたいで、
それを聞いて、衝撃をうけました。
「少人数の方が、そのやり方をしているのかな!?」と思っていたら、
「ほとんどの子供達が、自然学校を抜けて塾に来ているよ」という言葉を聞いて、
親御さんの塾に対して勉強の熱心さと、地域性のギャップを目の当たりにしました。
私の住んでいる地域では、塾のために自然学校を抜け出す・・・という選択肢はありません。
先生に聞いても返ってくる言葉がわかるので、聞いてもいませんが、
学校行事優先する地域に住んでいるので、塾のために抜け出す人はいない(笑)
長男の通っている塾の地域は、
教育熱心な方が多い地域ですので、
学校行事よりも塾優先。という考え方が多いみたいです。
3日間も休んだ塾。
挽回することも大変な勉強量が必要だと思いますが、
今回の学校行事のことで、
地域によってこれだけ違うことがわかり
勉強になりました。
では、では
今日もお読みいただき有難うございます。