幼児の家庭での過ごし方。知育教材が玩具がわりになっています

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

先日、読者様より次男の教育のことで質問を受けました。
「家庭で遊んでいるおもちゃを教えて下さい」という内容だったのですが、改めて次男が遊んでいる玩具を見ると共通しているものがありました。

スポンサーリンク

知育教材を玩具として遊んでいます

我が家の次男は長男とタイプが全然違います。
引っ込み思案ではないのですが、少しシャイな部分があります。
慣れるまでは人見知りもしますし、打たれ弱い(;´∀`)
でも、遊ぶことに関しては、妥協を許しません(笑)

そんな次男が家の中ではまっている遊びは、パターンブロックです。

知育教材は決め事を作らないことで幼児が楽しんで遊べています

パターンブロックは長男のおさがりなのですが、現在通っている幼児教室でも使用しており、保育園での園内玩具としても置いてあるみたいです。

例えば、三角形作る際に、
「三角形を一つ、台形を3つ、六角形を1つ使って作りましょう」
と、問題を出すと、このような形を作ります。

「ほかのブロックを使って三角形を作れるかな?」と問題を出すと、次にこの形が完成しました。

「問題を出して?」と言われたら問題を出しているのですが、基本は自由にブロックで遊ばせています。

幼児期にすると図形の感覚だけでなく他にも得られるものがある

強制的にパターンブロックを使って遊ぶように指示はしていないので、自由に遊んでいる時もあります。

机の端からブロックを並べてみたり、

ブロックを積み上げて作品を作ったりしています。

このパターンブロックでは、図形の感覚だけではなく、指先や想像力も身についています。

読者様のご質問を受けて気づいたことは、我が家の次男の玩具は、パターンブロックのような知育教材が多いことに気付きました。

知育教材に関しては長男のおさがりがあるので、そのようになってしまっているのかもしれません(汗)

勉強をさせている感覚はないので、遊びの一貫!
決まりを作らず遊ばせていることが知育教材で遊んでくれる秘訣かもしれません。

では、では

今日もお読みいただき有難うございます。

スポンサーリンク

▽ランキングに参加しています▽
    

トラコミュ
シンプルライフ おうちごはん 常備菜や作りおき 丁寧な暮らし

関連コンテンツ
こちらの記事もどうぞ
幼児の家庭での過ごし方。知育教材が玩具がわりになっています
この記事をお届けした
共働き主婦の時短の暮らしの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
Twitter
ツイッターを始めました

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする