年度末になりましたね。
大量に持ち帰ってきた学用品の保存方法に悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私は自分なりのルールを決めているので、今では大量の学用品を持ち帰ってきてもイライラすることが無くなりました。
我が家の学用品の保存方法を紹介したいと思います。
新年度は切り替えとき!教材も処分します
私の考え方。学用品は、新年度になれば前学年の教材は不要と思っています。
授業ノートだって見返すことはないと思っているので、後ろ髪をひかれることなく、処分しています。
まれに、2学年共通使用する教材がありますが、そのような教材は置いていますよ。
なかなか、捨てれない!という方がいらっしゃいます。
その気持ちはよくわかります。私も昔はそうでしたから。
でも、よく、考えてみて下さい。
「見直すことってありますか?」
新学年がはじまれば、新しい勉強が始まります。
前学年の勉強をしたりしますか?
我が家の長男は、
前学年の勉強を見直すタイプではありません。
学校のテストも塾のテストも
直しが終われば処分しています。
高校入試の時に
中学1年からの勉強内容が必要と言われますが、
今は参考書を購入して復習することが可能ですし
塾でも勉強することが可能です。
中学三年になり、中学一年の実力テストや、中間テスト、等々を再度みなおすこともないでしょう(笑)
置いておく保管場所を決めたら、そこから溢れないような物の管理をしよう
先ほど、見直すことがない教材は捨てる。というお話をしました。
たくさん捨てても、収納場所から溢れていては意味がありません。
収納場所を確保しているのなら、それに合うように物を減らしましょう。
必要と思って置いていた学用品、来年度になると、すべての用品を使っているわけではないんです。
一年使っていない物があれば、見直すことをオススメします。
来週に行われる、終業式を終えたら、私と長男と一緒に学用品の断捨離をしようと思ってます。
また、断捨離後に記事にしますね。
では、では
今日もお読みいただき有難うございます。