我が家の場合でお答えします。
共働き家庭の家事や育児は平等ではありません。
8:2です。
私が「8」
それに対して
主人が「2」と思っています。
たしかに、朝の朝食や次男を保育園へ送っていくことは主人がしてくれていますが、
仕事から帰宅後はあきらかに私の負担の方が大きいです。
私が仕事から帰宅後にする8つのこと
平日で一番忙し時間といえば、私の場合は仕事から帰宅後です。
短時間の間に、ご飯や、お風呂、宿題を見たり、寝かしつけたり・・・
一番、身体も動いて口も動いているかもしれません。(笑)
そんな私が、帰宅後に必ずしていることは、
・夜ご飯の準備
・洗濯物の取り入れ、畳む、収納
・お風呂の準備
・食器の跡片付け
・長男の宿題の確認
・子供達の明日の用意
・主人の夜ご飯の準備
・掃除・片づけ
これだけは最低限、毎日、私がしていることです。
「これから働きに出ようかな!?」と思っている方であれば、
事前に夫婦の間で家事や育児の分担を決めておくと気持ち的にもラクかもしれませんね。
我が家の場合、主人に頼るための労力を使うなら、自分でやった方が早いので、私がしてしまいます。
そのこともあり、私の負担が大きくなっています(笑)
「やってもらうまで待つことができない」という、私みたいな性格だと負担が大きくなるかもしれません。
もちろん、我が家も私が育児休業が明けになる時に、家事や育児について話し合いましたが、帰宅時間の遅い主人を待ってから家事をしてもらうと、後々の時間が伸びてしまうので、先に帰宅している私がしているのが現状です。
このように、自らしてしまうタイプの方は家事の負担が多くなりますが、その分、自分の思い通りの時間配分ができるというメリットもあります。
共働き夫婦の家事や育児は平等にとして欲しい!と言いたいところですが、平等にはならないのが本音ですね。
では、では
今日もお読みいただき有難うございます。