先日、主人の実家へ家族で行った時に
姑さんから言われた言葉・・・
「ちょっとのこと、それをしておくだけで掃除がラクになるんだよ」と言われました。
たしかに、ごもっともな意見です。
理解できるから言い返せない私でした。
言い訳するなら、動くこと
主人のお母さんはキレイ好きです。家の中もとってもシンプルで、お金関係もシンプルにしているため貯蓄の額も大きいです。
そんなお母さんに、
「次男の足の裏が汚い」
「この足の裏でフローリング歩いていたら、フローリングが汚れるよ」
「次男の足の裏をすぐに拭いて、歩いていた場所のフローリングを水拭きする」
「この少しのことをするだけで、掃除はらくになるんやで。」
「他にトイレやお風呂も同じ、入った時に拭いたりする!ちょっとのことをしておくだけ」
「この心がけで掃除はぐっと楽になるからね」
と、何度も聞いているし、
何度も知っている言葉を教えていただきました(笑)
手間と思うか思わないか、やるかやらないか
フローリングに落ちているごみも気になる・・・
だけどテレビを見てから掃除しよう!と思っていると、
掃除ができなかったりするんですよね。
あと5分、あと10分・・・という馴染みのある先延ばしにすると、やらなくなったりするものです。
私も昔はそうでしたが、
今は姑さんに言われたように
気になったら、拭く。
部屋にごみが落ちていたら拾う。
この、少しのことをするだけで、
いつもの状態を保てるようになってきたと思います。
私の大嫌いな階段掃除も、
階段を上がる時に雑巾を持って
上がるようにしています(笑)
自分の家事動線に
雑巾で拭くことを付け加えるだけで
部屋はいつもの状態を保てます。
では、では
今日もお読みいただき有難うございます。