先日、長男の通っている進学塾で４年生の最後のテストが行われました。
この成績はクラス替えにも関係の無いテストと解っていながらも、毎日のように勉強をして、はじめて好成績で４年生を終えることができて、私も「ほっ」と、しています。
遊び感覚で勉強する仕組みで成績アップ
長男の得意教科は国語なのですが、国語に関しては漢字の読み書きを重点的に家庭学習をしています。
読解はテスト当日にならないと、どんな問題が出るのか予想がつかないので、塾のノートの見直しと教科書を読むぐらいで終了！
苦手教科の算数では、
「解き方のパターンを覚えること」、
「計算を毎日すること」に重点を置いているのですが、
４年の後半にもなると、
パターンで解くような問題ではなくなっていることに気付き、
子供でも「楽しく基本の解き方をおさえて、応用問題に活かせる物はないのか！？」と、
本屋で探していたところ発見しました！
苦手な教科でも漫画本だと子供は読んでくれた
今回の算数のテストは「つるかめ算」、「倍数算」、「和差算」でした。
なかでも「つるかめ算」は３年の時も習っていたので、
応用的な内容で勉強したみたいなのですが、
長男から「基本の解き方はわかるけど、応用になると少し解き方がわからなくなる」と、いう言葉を聞いていたので
本屋でマンガで算数シリーズのつるかめ算―中学入試問題をわかりやすくマンガで攻略 
を購入しました。
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学習漫画なので、小学校の読書時間に読んだみたいですが、「わかりやすくて何度も読んだよ」と、長男が言ってました。
私も「つるかめ算」を説明できるぐらいまで理解しようと漫画を読みましたが、漫画の内容も実際体験したことがあるような話になっており、図や表でわかりやすく理解できました！
「漫画の最後の方には問題も出てくるので紙とペンが必要になるよ！」と長男に言われていた通り、紙とペンが必要でした(笑)
マンガで算数シリーズは他にも旅人算や、時計算もあるので、塾で習う前に購入しようと思います。
４年の勉強を終えて
今回の順位は初めて全国で２桁、関西で１０番代をとることが出来ました。
４年最後は、ピリピリした雰囲気もなく、のんびりと漫画本を活用しながらマイペースに勉強が出来ていたと思います。
今年度では小さなミスが大きく順位が変わってしまうぐらい、同じ点数の子供達が多いということも４年生の進学塾で学びました。
まだまだ、これからジェットコースターのように成績が急降下することも予想されます。
今回の成績で浮かれないように、一つ一つの試験対策をしていきたいと思います。
では、では
今日もお読みいただき有難うございます。