学年末になると大量の荷物を学校から持って帰ってきます。

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もう3月の末です。
暖かくなり、春の訪れを感じます。
もう少しすると桜も咲き始めますね。

この時期になると、学校で過ごした思い出の品々や、荷物を持って帰ってきます。
もってかえってきた荷物をどうするか!?

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子供と一緒に仕分けて、必要な物、いらないものを仕分けします。

図工の作品、生活の作品、お道具箱、鍵盤ハーモニカ、算数セット等々・・・

長男は物の管理が苦手、片付けも苦手・・・ですから
任せると部屋が大変なことになります。

親が口出しをするのは良く無いことは解っていますが、
これは、息子が自分で出来るようになるまではサポートしようと思っています。

まずは、仕分け。

作品も必要か不必要かに分けます。

必要な物は1つだけとなりました。
今年、図工の先生の研究大会で発表大会に出店された絵です。

その絵だけは必要とのことなので、額に入れて長男の部屋に飾ろうと思います。

ほかの作品の品々は不要とのこと。

写真で残したいものもあったので、写真に残して処分しました。

うーん!すっきり!!!!

さて、お道具箱と算数セット。

もうねぇ~開けてびっくりですよ!!!!

中身グチャグチャ!!!!!よくこれで学校で勉強していたね!と言いたくなります。

ここで怒ると片付け方も身につかないので、ぐっと我慢して、
次の学年になっても使いやすいように整理しよう!と言って
一緒に片付けました

のり、セロハンテープ、クレヨンは、残り少なかったので、新しく購入して、古いものは処分。

算数セットは、使いやすいようにキレイに仕分けしました。

お道具箱、鍵盤ハーモニカ、算数セットは定位置に置きました。
長期休みになったら持って帰ってくるので、定位置は空けています。
そこに置けるようにあえてスペースを!!!!!

教科書も見返すこともないと思い、教科書、ノートも処分(笑)

捨てすぎですか!?

いや、見返さない。見返す時なんて、ないと思う!!!

1年の本も見返さなかった!!!ってことは、いらないよね!?ってことに気付いてからは
教科書もノートも学年が上がる前に処分です。

テスト類やプリント類は!?と、聞かれそうですが、テスト、プリントは読んだら、
ほとんど捨てます(笑)

テストで間違えがあれば、直してから処分(笑)

プリントは行事予定だけ残す。

ほかは、いらない。見返さない。

見返す時なんてないので、処分。

この習慣は、近藤麻里絵さん(こんまりさん)の、「人生がときめく片付けの魔法」を読んで、学びました。

ときめかない物はいらない。

ずっと、片付けの時に心がけていきます。

今日も整った部屋を保てるように!!!

今日もお読みいただき有難うございます

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