私が作る料理は、
プロの方が作るみたいに、
包丁さばきが凄いわけでも、
彩が良いわけでも、
特別、料理が美味しいわけでも、
見栄えが華やかなわけでもありませんが、
私は料理を作ることが好きで
キッチンに立っているっことは
苦になりません。
料理をしない人が料理好きになった理由
私は結婚するまで
料理は一切しない人でした。
お米の炊き方も、白菜の切り方も良くわからない人だったんです。
そんな私が料理に目覚めたのは、
結婚してからなんです。
結婚して必然的に作らなければいけない状況になり、
本を見ながら作る日々が続きました。
それは、それは手際が悪かったので
料理を作る時間が長くなり食べる時間が遅くなることが
多々ありましたが、この時に
料理を作る楽しさを知り、料理が好きになりました。
それからというものの、
今では時短料理を作るまでになりましたが、
昔は酷かったんです（笑）
人間って成長出来るんですよ！
何気なくみているテレビの味方を変えて発見したこと
私は料理番組が流れていると
ついつい見てしまいます。
本屋に行っては立ち止まってしまうコーナーだってあります。
それは、もちろん！
料理本が置いてあるコーナーです。
結婚して数々のレシピ本やテレビを見て、
どうして、こんなに簡単に料理が作れるの！？と
不思議に思うことがあったのです。
有名な３分クッキングを見て、気付きました！
事前に準備をしているだけで
３分間の調理時間（番組は１０分間あります）で作れてしまうのだ！と。
簡単そうに見えるのは
本にしてもテレビにしても、
事前に準備をしているから。
今更かもしれませんが、
やっと気付いたんです。
ここでヒントを得た私は
料理をラクにすることは
事前に準備をしておくこと。
その為に、材料を切っておく、
調味料を合わせておく。という、
少しでも時短する生活を始めたのです。
それから、材料を切っておくよりも
作ってしまった方がさらにラクなのでは！？と、
思って「作り置き」生活を始めた次第です（笑）
このように料理の出来なかった私が
今では「作り置き」を作って時短するまでに
成長した理由は、本や雑誌を普通に読むのではなく
準備している段取りまで興味を持って読んだり
見たりしていたからです。
テレビや本の味方を変えると
新たな発見がありますよ！！
では、では
今日もお読みいただき有難うございます。