確定拠出型年金とNISAでは、どちらが良いのか

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今、話題の確定拠出型年金(iDeCo)と
NISAですが、
加入するならどちらが良いのか・・・

迷ったりしませんか?

私は仕事をしている上で、
確定拠出年金(iDeCo)とNISAについて、
沢山の情報が入ります。

私の意見をお伝えさせて頂きます。

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NISAの種類について説明します

NISA(少額投資非課税制度)の種類は
従来型ジュニアNISA
2017年度に新設される予定の
積立型があります。

今回は従来型と2017年に新設される予定の
NISAについてお伝えさせて下さい。

通常のNISAは1年間の投資上限が
120万円までで、非課税となる期間は
5年と定められています。
6年目移行も続けても構わないのですが、
6年目からの利益部分については
20%の税金が課せられます。

2017年に新設される予定の
「積み立てNISA」では
投資上限が1年間に40万円へと低く、
非課税期間が20年で長いことが特徴になります、
一年間の投資上限は従来の120万円から
40万円へと大きく減りました。

どちらのNISAも途中の払い出し制限等がないため、
自分の好きなタイミングで現金化することが
可能なのがNISAですが、

新設される予定の「積み立てNISA」と
従来型NISAは、
今のところ、どちらのNISAと併用は出来ないみたいで
いずれ、政府は従来型を廃止して積み立て型に
一本化する話も出ているそうです。

確定拠出型年金(iDeCo)とは

20歳以上の方を対象にしており
株式や投資を使って資産形成をするという点では
NISAと同じです。

しかし、確定拠出型年金では
将来にわたって完全に非課税となっています。

掛け金も所得から控除される上に
2017年1月からは
公務員や専業主婦も新たに制度の対象となりました。

あくまで、確定拠出型年金は
年金制度であるため
60歳になるまで払い出しができません。

資産形成の時代が到来しています

私のアラサー世代が
老後に年金をもらえる額は
今よりも安く、
もらえる年齢は高くなると言われている中で、
老後のために自分達で資産形成をする時代に
なりました。

老後の資産形成には確定拠出型が向いていますが
NISAは現役時代の資産形成に向いていると思います。

その中で、私が確は型拠出型年金を
選びました。
老後のことを不安に感じていることと
所得控除になるのが大きな理由です。

私は、SBI証券の確定拠出年金のプランでバランスを選び運用することにしました。

主人はリスクを負うのがイヤみたいで
元本が確保されいて、
安全に運用することが出来る
確定拠出型年金の元本確保型に
設定しています。
元本確保型は利回りが低いので
リスクを負いたくない方は
選ぶと良いかもしれません。

このように、NISAと確定拠出型年金では
大きく違います。

これからの老後の生活を考えて
設定を変更していきたいと思います。

では、では

今日もお読みいただき有難うございあす。

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