収納破産という言葉、ご存知でしょうか?
収納する場所が無くて
収納場所から溢れてしまい、
椅子に服がかかっていたり
机の上に物がおいてある方のことを
収納破産といわれています。
収納破産をしてしまうのは
家の収納容量に比べて物が多すぎるのです。
我が家も収納破産していたので改善することにしました
実際、私も椅子にアウターをかけていたり、
机の上に鞄が本が積み上げられているときもありました。
収納破産、頻繁にしていました(笑)
収納破産状態だと、
常に収納場所がないわけですから
椅子や机に物がおかれていることは
常時になります。
常時、物が置いてある状態の方は、
きっと、「この服は高かったから捨てれない」
「また着るかもしれない」と思って
物を減らすことが出来ず、
収納場所から溢れて
外へ出ていることになっているのかもしれません。
そのままでは、
収納破産の状態から抜けだすことができません。
私も収納破産という言葉に衝撃を受けてからは、
また、断捨離を行いました。
服を買うときも
捨ててから新しい服を購入するようにしています。
机の上はいつも何も置いていない状態にして、
ついつい、椅子にかけてしまう服も
収納するように心がけています。
経済評論家の勝間和代さんの
勝間式 超ロジカル家事「でも書かれていましたが
「部屋を散らかさないことは、物をふやさないこと」の言葉が
私の心の残りました。
楽天はこちら:勝間式超ロジカル家事 [ 勝間和代 ]
私の場合、収納場所が溢れたら
収納破産になりそうなので
常に余裕をもった収納になるように
していきたいと思います。
では、では
今日もお読みいただき有難うございます。