私の主人は、平日仕事から帰宅するのが遅いです。
(遅いと言っても、20時~21時ですが・・・)
子供達も私も、主人の帰りを待ってからご飯を食べるわけにはいきません。
そうなると、平日の夜ごはんの献立は、手作りでも電子レンジで温めることが可能な献立になっています。
そんなこともあり、家族全員が揃う休日の夕食は貴重な時間!
こんな時に登場するのが”お好み焼き”や、”たこ焼き”、冬であれば”鍋”です。
用意だけをしたら、ラクをする為に任せよう
我が家では、お好み焼き、たこ焼き、鍋は主人が担当します。
買い物だけは私がするのですが、あとの、分量を合わせたり、焼いたりとかは全部主人がしてくれます。
あらかじめ配合されている粉もありますが、主人のこだわりは、自分で生地を作ること、お気に入りのあご入兵四郎だしを使用することで、粉末ダシを使うことがありませんし、味に深みも出てきます。
こちらのあご入兵四郎だしを使い、長芋、玉子、キャベツ、薄力粉を合わせて基本のベースを作っています。
あとは好みでトッピングに、豚肉、桜えび、ネギ、餅、チーズ、イカ、エビを入れて楽しんでいます。
作ってもらえる献立があると息抜きができる
家族で揃う日こそ、自分がゆっくり食べることだけに専門できています。
いつもだと、ご飯を作り、片付けをして、次の日の準備。
たった一つでも家族に作ってもらえる献立があるだけで、自分が休息することが可能になります。
私の主人の場合、片付けはしないので、食べた後の片付けは私がすることになりますが、作ってくれることだけでも、つかの間の息抜きが出来て、アツアツのお好み焼きを食べることが出来ています。
少しでも自分が休憩するためにも、家族が作ってもらえる料理のレパートリーを増やすことを心がけつつ、作ってもらえることに感謝をして、家族が揃う休日を楽しみたいと思います。
では、では
今日もお読みいただき有難うございます。