平日の夜は家族で揃う時間が異なります。
長男だと平日は塾か体操教室へ行っているので帰宅時間が遅いです。
主人は仕事の帰宅時間が夜の8時ぐらいになります。
ですので、私と次男だけが先に食事をいただいています。
家族が揃ってからご飯を食べることを昔は理想としていましたが、正直、お腹をすかせた次男にそれをお願いすることは酷なことです。
家族で揃って食べることも大事かもしれませんが、そろわなくても同じ献立を食べればそれで良い!と思うようになり、気持ちがラクになりました。
帰宅時間の遅い家族、食卓はどうしている?
先ほども、書きましたが主人は仕事の帰宅時間が遅いです。
主人が帰宅してから夜ご飯のために調理をすると、フライパンや鍋、菜箸やまな板の洗い物が発生していまいます。
夕食を何回も作っていては、毎日夜になるとご飯ばかり作っていると思うことにもなります。
ただでさえ、弁当等の洗い物を遅い時間にしなければいけないのに、さらに洗い物が発生するなんて、私の気持ちをドンヨリさせ、用事が増えるだけです。
あえて、食べる時間がバラバラな時は「出すだけ・温めるだけ」の調理しない方法をしています。
ワーキングマザーや、ご主人の帰宅時間が遅い方、はたまた子供の習い事で時間が異なる方、それぞれいらっしゃると思います。
こんな「時差あり食卓」を自分のリズムに合わせて回すために、料理は温めるだけ、出すだけにしておくことです。
この考え方は、考えない台所を参考にしています。
楽天はこちら考えない台所
時差あり食卓で心がけていることは
出すだけの献立
温めるだけの献立
一歩手前の所まで調理をすることです。
この三つのルールを行うことで調理が楽になります。
たとえば、
・出すだけでは、「冷奴」、「納豆」、「サラダ」、「玉子豆腐」、「もずく」等々
・温めるだけでは「肉じゃが」、「味噌汁」、「作り置き」等々、
・一歩手前の所までは、「オクラや野菜の和え物」、「マカロニサラダ」、「ポテトサラダ」
をしています。
我が家の場合調理をラクにするために、心がけていることは
平日に麺類は登場しません。
パスタを食べたくても、温め直しても伸びてしまえば美味しくないですしね。
なので、パスタ等の麺類は休日のみんなで揃うランチに登場することが多いです。
家族で揃う食卓は理想ですが、
現実のこと頭に入れながら
自分が負担のないような食卓を心がけていきます。
では、では
今日もお読みいただき有難うございます。