記憶力を上げるために、親子でやった一つのこと。

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長男の通っている塾は、頻繁にテストがあります。
授業で受けた内容を覚えているか、という感じのテストの時もありますし、模試だってあります。
テストの頻度も高く問題も応用問題が入っているので、しっかり覚えていないと簡単に解くことが出来ません。

長男の場合、特に記憶力を問われる問題が苦手なので、社会が一番テストの点数が悪いのですが、
私自身、社会が悪いことは、他に影響に及ぼすことはないだろう・・・と思っていたので気にもしていなかったのです。

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社会もあなどれない!立派な教科です

以前、小学生の塾事情 いらない教科は省いてもいい?の記事でも書きましたが、
「社会は悪い点数でも良い!だってオプション講座だから~」と、甘くみていた私です。

クラス替えの成績にも社会の点数は含まれないから、テスト勉強も疎かにしていました。

ですが、基本的な知識は社会を学んでいないと身につかない!と、本当に強く思ったので、私も一緒にテスト勉強をすることにしました。

一人で勉強させるのではなく、親子で勉強する

お恥ずかしながら、私は地理が大の苦手です。(笑)
大陸棚・・・とか聞いただけで、拒否反応が出てしまうぐらい地理が苦手なのですが、子供と一緒に勉強をしようと思うと、不思議と苦手な地理でも覚えることができました。

私が実践したことは、ただ暗記をするのではなく、
覚える内容を理由を付けて覚えるようにしました。

たとえば地理の海流だと、「温かい地方から流れてくるから暖流」
「寒い地方から流れてくるから寒流」、

というように、単に「暖流」、「寒流」で、覚えるのではなく、少し理由をつけて覚えるようにしました。

この理由付けて覚えた後は、
私や子供が交互に問題を出し合い回答する練習を遊び感覚で行いました。

車での移動中も、大陸の名前や、日本の川や、日本列島の問題を出し合っていたお陰で、テストの結果は2問だけの間違いで終えることが出来ました。

こんなことは初めてです!
半分以下の点数を取ってきたこともあったので、2問だけの間違いは長男にとっても自信になったようです。

このように、親子で覚えることで子供のやる気を上げるだけでなく、親も覚えれること、そして、子供に自信を与えれることを今回の勉強で学びました。

今度は2番目に悪い、理科も”理由をつけて覚えるやり方”を、実践していきたいと思います。

そのおかげで私も知識が増えそうです(笑)

では、では

今日もお読みいただき有難うございます。

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