先日、4人のお子様を「東京大学・理Ⅲ類」を全員合格に導いたお母さま「佐藤ママ」がテレビに出演されていました。
あまりテレビを見る習慣がない私ですが、教育番組はチェックするようにしていて、録画したテレビを子供達が寝静まってからゆっくり見たのですが、教育の思いがしっかりされており、自分は「まだまだ」なんだこと、気づかされてました。
子供の教育は18歳まで!18年間しか教育できない
佐藤ママがおっしゃっていたのは、教育は18歳まで。ということ。
その後の長い人生は個人が切り開いていくこと。
たった18年をおろそかに育てるのではなく、何事にも全力で教育をすることが大事!ということをおっしゃっておりました。
我が家の長男は現在9歳です。
18歳まで残り9年しかありません。
残り9年間を自分の人生も楽しみながら子供の教育も考える。ということでは、芯のブレる子になるな。と思ってしまいまいした。
私も仕事をしているので私のリフレッシュの時間は必要です。
ストレスがたまっていては子供に八つ当たりしそうなので、「あとで」という言葉を使わないように、子供優先で向き合っていきたいと思います。
私も母になり子育ては9年です。
長男は私の未知の世界への挑戦が始まっています。
すでに、近所で遊んでいる子供達の過ごし方はしていません。
学校から帰宅後は公園では遊ばず、
学校の宿題をすませてから塾へ通っています。
塾も遠方なので電車通学になっています。
この時点ですでに中学受験に挑戦する道に進んでいるわけです。
佐藤ママの話を聞いて、
子供が頑張っているのに、
質問されて「あとで」というのは母としてどうか!?と思ったので、
質問されたときは答えれるような準備をしようと思います。
母はサポート役しかできませんが、今回のテレビ番組を通じて勉強になりました。
では、では
今日もお読みいただきありがとうございます。