これからの時代、
英語が必要な世の中になります。
2020年度より、小学5年からは教科となり、
小学校3年生から外国語活動がスタートするのは有名ですよね。
小学3、4年生では、
年間35時間の英語活動が義務化されることになっていますが、
これに先立って、2018年からは移行期間として
年間15時間の英語活動が導入されます。
今でも外国語活動はありますが、
これからは遊び感覚ではなく、
アルファベットを書いたりすることが増えていくそうです。
これから英語が必須なのに英語をやめることを決断したわけ
2020年から英語科がスタートすることにより、
長男が中学に入るときには、
英語で授業を受けることが決まっています。
現在、英語教育が大事なことは重々わかっています。
ですが、今、決断した理由は、
長男の中学受験のことを考えているから。
塾では来年の小学5年の授業の間に、
小学6年までの勉強が終了することが決まっています。
4年より5年に上がることで
最低でも週に3～4日の授業に加え、テストの頻度も毎週になります。
現状より勉強時間が増えることがわかっている上で
英語を続けていくことは無理だと判断しました。
優先順位を考えて習い事を選択する
私の中で英語をやめることは
大きな決断でした
今まで小さいころから英語を習ってきたことは、
これから先、忘れてしまうかもしれませんが、
無駄にはならないと思います。
進学先が決定して、落ち着いてからでも英語を再開することは可能です。
それからでも英語は勉強できます。
これが、良い決断かわかりませんが、
一度に複数の勉強はできませんし、キャパオーバーになりかねません。
今、出来ること、やるべきことを
選択しながら続けていきたいと思います。
では、では
今日もお読みいただき有難うございます。