大人でも子供向けの絵本にほっこりさせられる

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次男の通っている保育園では
月末になると定期購読している絵本を持って帰ってきます。
保育園から持ち帰って来た
福音屋書店のこどものとも年少版シリーズの「おもち」が子供にも好評でしたが、私が大好きな彦坂板工房さんの本で
ほっこり癒されました。

今月の本は、今までにないぐらい次男に読んだと思います。
私は絵本を読みたいというより、絵をじっくりと眺めていたかったんですけど、
次男に何度も「読んで?」とお願いされると
「はい!読みます」と、応えてしまう(笑)

ずっと本を読んでいるからか、
物語も覚えましたし、
もうすでに本がボロボロになってきています。

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お正月に楽しめる本の一冊です

絵本の「おもち」
焼き方だけではなく
食べ方も豊富です。

そして、ついつい食べたくなるような「絵」で「おもち」の世界に入り込んでしまいます。

小さい子供でもわかりやすい言葉を使われていて、
親子で出来上がり方もワクワクする!
お餅を食べる時期ならではの楽しめる本でした。

版画で書かれているとは思えないような「絵」を見ていると、
本の世界が改めて面白いと思った私です。
絵本でほっこり出来る正月もいいですね。

では、では

今日もお読みいただき有難うございます。

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