苦戦しがちなサイコロの展開図。基本がわかれば幼児でも理解できました

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我が家の次男は年中クラスの4歳児です。
3歳の後半から長男も通っていた幼児教室に通い始めました。
通い始めた理由は、長男が使っていた教材があるからです。
教材があればレッスン料だけで教えてもらえるので、教材を無駄にしないためにも通わせることにしました。
お受験とか一切考えてないので、周りの親御さんとの温度差を感じています(笑)

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年中の授業でサイコロの展開図をしています

先日の幼児教室ではサイコロの展開図をしました。
もちろん、長男もしていたのですが「次男もできるのかな!?」と心配になりながら様子を伺うと、サイコロの法則を理解したのかスムーズに進んで、16パターンのサイコロの展開図に、自分で必要な個数の〇(丸)を書きこむ内容をしていました。

サイコロには法則があります

サイコロに法則があるのはご存知でしょうか!?
恥ずかしながら私は長男が習うまで知りませんでした(苦笑)

上の数字と下の数字を合わせるて合計が7になるようにするのがポイントです

1が上に来たら、下は6
2が上にきたら、下は5
3が上にきたら、下は4

この法則がわかると、展開図のイメージがつき問題を解くことが可能です。

まだ次男は4歳なので、展開図の深い理由は理解していません。

遊び感覚で7を作るようにしていると、「出来た」という感じです。

中学受験塾では、長男が小学3年の時に塾で展開図をしていました。
それ以降は、習った記憶がないのですが、実際に中学受験で出題する学校があるそうです。

ただでさえ悩む展開図、少しの法則でもわかると悩む時間は減りますね。

次男も面白いようで、家でサイコロを作りたいと言ったので、作って・見て覚える!図形の展開図ポスター 組み立て展開図ピース付きを購入しました。

次男は小学受験や中学受験をする予定はありませんが、現段階で興味のあることにはチャレンジをさせています。
そして、すぐに忘れてしまう幼児期を無駄にしないためにも、サイコロの目の法則が定着するまで遊ぼうと思います。

では、では

今日もお読みいただき有難うございます。

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