長男の通っている塾の話になりますが、
現在、社会では都道府県を勉強しています。
47都道府県を覚えるのは当然のことであり、
都道府県のシルエットだけでもわかるように、
そして、県の地形や、海峡、山地、山脈、8地方、それ以外の呼び方の地方の勉強をしています。
正直、1単位で覚える量としては、とても多く、悪戦苦闘中です。
今週がテストなのに、宿題の消化に追われる日々でまともに勉強出来ていません。
そこで思たったのが、移動中を無駄にしない考え方です(笑)
都道府県はリズムよくおぼえる
我が家の長男が年少の頃に聞いていたDVDを出してきては、
車の中で見せています。
小さい頃の記憶があるのか、、口ずさみながら都道府県の場所を覚えました。
このDVDのおかげで、8地方と都道府県は覚えることができました。
ただ、山陰地方や山陽地方、瀬戸内地方等々の呼び方は、こちらのDVDには入っていないので、他の方法で覚えないといけません。
そこで、また、私の登場です(笑)
親が覚えてブツブツ問題を出す
たとえば、関東甲信越地方の覚え方は、中部地方の三つの県を合わせた地域で、甲信越の「甲」は山梨県ですが、古い呼び名は?
答え:「甲斐」
というように、クイズ形式で覚えています。
関東甲信越地方だけでも三つの問題が出来るわけです。
これを、朝の自由時間に小出しで出していく。
帰宅後も、不意に問題を出す。
鬱陶しい!と思われないように、小出しに出すことがポイントです。
本当に地理が大嫌いな私にとって、ここまで問題を出すぐらい覚えている自分にも驚いています。
苦手な教科は親も逃げないで子供の勉強に寄り添おうと思います。
では、では
今日もお読みいただき有難うございます。